アイランダーテラスの窓はガラス張りになっていて明るく開放感たっぷり。朝から多くのゲストで賑わっています。
さすがにラウンジとは違ってブッフェの品数も多く、和食コーナー、キッズコーナーもありました。
アイランダーテラスではラウンジでは食べられない目玉焼きを焼いてもらいました。
カクテルタイムはラウンジのライトが落とされてゆったりとした雰囲気になります。
奥に見えるらせん階段は13階とつながっています。
カクテルタイムではビールはスタッフに頼んで持ってきてもらい、あとはリキュール類で自分の好きなカクテルを作るスタイルです。
赤、白のワインがでていましたが、遅い時間になるとほとんどなくなっていました。シャンパンがでていなかったのが残念!
アペタイザーの内容はほぼ毎日変わり、平均して5品くらいが出ています。写真は生春巻きとイカのマリネです。
その他にフライドチキンやナチョチーズなどまさに「おつまみ」という感じの料理が多いですね。
写真はマグロのポキとサラダかしら?
スパイシーな味付けのものが多くて、子どもが食べられるようなものは少なかったです=お酒のおつまみとしては最高でした♪
また6時半過ぎると料理が追加されなくて、最後の頃は食べるものがほとんどなくなっていました。
それからハイアットのラウンジで出ていたような、巻き寿司や麺類などはおいていないので、あくまでもラウンジでは軽く飲んで食べて、その後に夕食に出かけるという感じですね。
ロビー階にあるコーヒーショップのカフェ・チーノ
パンやケーキ類が充実しています。
なぜかうな重もメニューにありました。ホテルの中らしく、ちょっと高めな値段設定になっています。
ツリーバーではランチスナックのほかに、夜はいい雰囲気のバーになります。生バンドが入って、ここだけは外国に来た気分にさせてくれますね〜
改装中の旧マガハガウイング。
3月1日よりオールエグゼクティブのタシタワーとして営業が再開される予定です。
タシタワーの1階にあるマンダラスパ
ダイヤモンドクラブの割引で25%オフになります。しかし、ヒルトンの宿泊客は夜しか予約を受け付けないため(昼間は他のホテルの宿泊客を受け入れているとの事)すぐにいっぱいになってしまい、私も滞在中にマッサージを受けることができませんした。
今回の唯一の心残りがこのマンダラスパのスパパッケージが受けられないことでした。
日替わりで行われているホテルのキッズプログラム
これは土曜日の午後2時から始まる「ボクもワタシもコックさん」です。所要時間は約2時間、宿泊者は無料でビジターは12.5ドルです。
これもキッズプログラムの「お宝ゲッチュー」
簡単なスタンプラリーになっています。あと我が家では「英語で手紙を書こう」に参加しました。
マガスウイングの1階にはキッズルームのキッズパラダイスがあります
キッズルームの利用は無料ですが、どちらかというと1〜3歳くらいの小さなお子さん向けのお部屋ですね。雨の日に遊ばせるにはとってもよさそうです。
スタッフは常駐していないので、必ず親が同伴で付き添う形になります。
ヒルトングアムについては別途、手配カルテ
にも記載しておりますので、内容がかぶる部分が多いのですが、こちらもご参考いただければと思います。
また夫がヒルトンインプレッションとして夫なりの感想を書いていますので、こちらもご一読いただけると面白いと思います。
ヒルトングアムは今回で2回目の宿泊でしたが、前回はツアー利用だったので個人手配での宿泊はこれが初めてになりました。
当初の予約は日本の予約センターで行っていたのですが、同じ質問をしても日本の予約センターとグアムのジャパニーズセールスでは言っていることが全く違っていたり日本での予約内容が正しく現地へ伝わっていなかったりして、かなりの混乱がありました。宿泊料金も二転三転として正直なところヒルトングアムに対して不信感を持ったのも事実です。
しかし、何度も現地とメールでやり取りをして不明な点や疑問点の解消をしました。それにも拘らず、チェックインの時のスタッフは予約内容を理解していなかったのですが・・
でもスタッフはおおむね皆フレンドリーできちんと仕事はこなしてくれました。ヒルトングアムの印象は良い意味でも悪い意味でも「いい加減」といったところでしょうか? 完璧さと迅速さを求めなければ、とても快適に過ごせるところだと思いました。またカジュアルホテルですので、子連れでも気兼ねなく滞在できるのがいいところですよね〜
また泊りたいか?と聞かれたら、同じくらいの宿泊代金で泊れるのならまたぜひ泊りたいですね〜♪