夏にシンガポール発券?

今まで海外発券を模索してきた中で、自分に一番条件が良さそうなチケットは
シンガポール発券のJALホノルル往復、日本では2回ストップオーバーができるものです。
予定としては、来年の4月上旬に片道航空券でシンガポール入りをして、その時に
ホノルル行きの航空券を買うつもりではいましたが、今年の夏にもシンガポールに行くので
思い切って今回からシンガポール発券にしてしまおうかな?と思った次第なんです。
スケジュール的にはこんな感じになります。
まずは
2005年8月 片道航空券でシンガポールへ NRT→SIN
シンガポールで1年間有効のシンガポール発、成田往復航空券を購入
(シンガポールー成田の単純往復)
2005年8月 SIN→NRT(SIN発券往路利用)  
2006年GW  NRT→SIN(SIN発券復路利用)
   ====== 今回の旅行では上記部分のみ手配・購入 ========
シンガポールで1年間有効のシンガポール発ホノルル往復航空券を購入(日本2STO)
2006年GW  SIN→NRT(SIN発券往路利用)
  <日本にてストップオーバー>
2006年8月 NRT→HNL(SIN発券往路利用)
2006年8月 HNL→NRT(SIN発券復路利用)
  <日本にてストップオーバー>
2006年12月 NRT→SIN(SIN発券復路利用)
そう、今回の旅行ではまず、片道航空券を使ってシンガポールに入り、シンガポール発成田行きの航空券を購入します。そして日本へ帰国するときは、まずSIN発券の往路を利用。
日本に帰国して、ここでいったん夏の旅行が終了します。
日本に帰国してから8ヵ月後、次はいよいよホノルル往復の航空券を買うために再びシンガポールへ向います。
航空券はシンガポールで買ったシンガポールー成田ーシンガポールのうち、復路の成田→シンガポール部分を使います。時期は海外発券のメリットをできるだけ享受するために、
あえて日本の航空運賃が急騰するGWに利用します。
ということで、まず8月の旅行の時には、日本からの片道航空券とシンガポール発券の成田の単純往復の航空券を買うことになります。
また、8月の次にシンガポールに行くのは約8ヶ月あとの5月になるので、
シンガポールでは1年間有効の航空券を買わなくてはなりません。
さてさて、では実際にいくらで買えるのか?まずはシンガポール発成田往復の航空券の金額を調べてみることにしました。

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