プーケットとシンガポール・2004-2005

Diary
23 /プーケットへ
24 /パトンビーチ・ガラディナ
25 /ラチャ島
26 /津波来襲
27 /静かな街
28 /シンガポールへ
29 /シンガポールで遊ぶ
30 /ナイトサファリ
31 /帰国
Topics
Tsunami disaster in Phuket
プーケット津波体験
SQリポート
タラパトン・ビーチホテル
マリーナ・マンダリン・ホテル

28.Dec.2004

被災地プーケットからシンガポールへ

新館のプール前にて 軍のヘリが空を視察 浮き輪の船で現地で知り合った友だちと遊ぶ

この日も朝からいい天気です/軍のヘリコププターでしょうか?パトンをぐるっと旋回していました/お昼のチェックアウトまでプールでのんびり遊びます

ホテルを後に空港へ 出迎えはホテルの外で 戒厳地域から抜ける

ホテルの前のsawadirakraodは道路が封鎖されているため、一般の車は入ってくることができません。大型ブルドーザーでようやく片付けの始まった道を歩いて小学校の前まで向かいました。まだあちこちに残骸が残っています/品川さんに頼んでいたタクシーで空港まで向かいました(500バーツ)。タクシーの運転手と日本の話になって『日本は寒いからイヤだ』と私が言ったら、運ちゃんが『プーケットも危険だから寒くても日本に帰った方がいい』と言われ妙に納得/パトンビーチを後にする車の中から海方向を撮影

プーケットの空港で混雑空港には軍用機が来た

空港では多くのツーリストがチェックインカウンターに並んでいました。飛行機はシルクエアー753便 14時50分プーケット発です/軍の飛行機などいつもはプーケットで見るはずもない飛行機がたくさん飛来していました。

シンガポール空港へホテルへタクシーで移動

1時間半のフライトでシンガポールへ。プーケットから到着の税関の出口ではシンガポールテレビ局のカメラがたくさん待ち構えていました。/タクシーに乗り込んで約20分で市内に到着です。タクシー代は16ドル(約1,000円)。晴天のプーケットとは違い曇り時々雨のシンガポール

フードコートシンガポールには屋台が多い 点心とソバ

ホテルにチェックイン後はホテルに隣接するマリーナスクエアーのフードコートへ。最近改築されたらしく、清潔で新しいフードコートです/Japaneseコーナーは多くのフードコートにありました/のぶをは点心とちまきを注文。ゆりは秋蓮板麺(バンミー)を注文。シンガポールのフードコートは1品が3ドルから7ドルくらいととてもリーズナブル。家族全員でお腹いっぱい食べて飲み物を飲んで日本円で1500円もしないくらいです。

シンガポールのホテル選びや美味しいものについては『シンガポール自由旅行専科』というサイトにずいぶんお世話になりました

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